痛風の予防に効果的な栄養素と控えるべき成分

男性

別名は贅沢病と言う

自然

風が吹くだけで痛い

ある日突然足の親指が赤く腫れて痛み、それが日々悪化していく。この症状は痛風といいます。痛風の痛みというのは、もちろん個人差はありますが、人によっては骨折よりも痛いといいます。このことからよく、風が吹くだけで痛いと例えられます。主に中年に差し掛かった働き盛りの人に多い傾向にあり、希に若い人もなり得ます。痛風の原因のほとんどが食事に関係しています。それはほとんどの食品に含まれる、プリン体という物質が原因です。ちなみにお菓子のプリンとは関係がなく、実際プリンにはほとんど含まれていません。プリン体からは尿酸というものが作られます。尿酸は普段は血液中に含まれており、やがて尿として排出されます。しかしこの尿酸が急激に増えたり、うまく体外に排出されないことによって、尿酸の値が高い数値なった結果、痛みを引き起こします。つまり痛風を防ぐためには、尿酸の元となるプリン体を抑えることが基本となります。

実際に抑えることは困難

先程も述べた通り、プリン体はほとんどの食品に含まれています。もしプリン体を抑えようとすると、極端な話なにも食べられなくなってしまいます。そこでプリン体は過剰にならない程度に抑える代わりに、バランスのよい食事や、エネルギー消費のための適切な運動などが重視されます。要するに、主な予防法はプリン体を制限するのではなく、摂取したあとのフォローを重視することが大事だと言えます。主な予防方法を挙げていきます。まずは肥満解消です。肥満と痛風は関係していることが知られていて、食べ過ぎなどの結果である肥満を解消する行動が、結果的に痛風の予防となっていきます。次に水分を多くとることです。尿酸を上手く尿として体外に排出できれば、尿酸の値は上がらずに済みます。しかし、当然ですが過剰な水分補給はやめるようにしましょう。次に、適度な運動です。運動を行う人は行わない人よりも痛風の確率がかなり下がるという傾向があります。ただし、逆に激しい運動は、尿酸を作り出してしまうので、あくまで適度に行うようにしましょう。これらが痛風の主な予防法になります。